平成28年熊本地震への対応について
- 16.09.07
- 下記8月8日付け提言への回答が届きました「被災動産文化財の修理設計の協力について(回答)」
- 16.08.23
- 2016年8月8日付けで、文化遺産防災ネットワーク推進会議へ熊本地震による「被災文化財の修理設計の協力について」提言を行いました。
- 16.07.05
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文化庁より「熊本地震による被災文化財に対する取り組みについて」の
報道発表がありました。 - 16.05.06
- 平成28年熊本地震への対応について
- 1)災害対策調査部会を中心に、被災文化財関連情報の収集に努める。
- 2)現段階は文化財レスキューの段階である状況ということで、基本的に文化遺産防災ネットワークの活動のなかで動くこととし、その活動のなかからもれてきた案件があれば、文化遺産防災ネットワークと協議しながら対応する。
- 3)文化財レスキューが落ち着き、修復設計等の要請の話が出てくれば、学会として受け付けられるよう、準備態勢を整える。
文化庁より、「熊本地震による被災文化財に対する取り組みについて」の報道発表がなされました。災害対策調査部会では、この報道発表を受け、より緊密に国立文化財機構を事務局とする「文化遺産防災ネットワーク推進会議」とより緊密に連携し、熊本地震への対応策を検討していきます。報道発表の内容は下記URLよりご覧ください。
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2016062003.html
平成28年熊本地震に対する被災文化財への支援対応としては、
文化財保存修復学会として以下の方針で当面臨みます。