平成19年3月の能登半島地震の被害状況について
7月の活動内容
- 7月10日
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能登半島地震で被災した木造の仏像の修理設計を運営委員会に提出
能登半島地震で被災した木造の仏像の修理設計についての報告が運営委員会に提出され、回覧される。
7月17日-
能登半島地震で被災した木造の仏像の修理設計を能登歴史資料保全ネットワークへ提出
7月10日に運営委員会に提出された能登半島地震で被災した木造の仏像の修理設計に異議が出されなかったので、能登歴史資料保全ネットワークに提出する。
7月23日-
能登歴史資料保全ネットワークから、被災した仏像の修理見積もり作業に関する依頼が提出。
能登半島地震で被災した木造の仏像の修理見積もり依頼が能登歴史資料保全ネットワークから提出され、部会で検討した結果、高橋利明(滋賀県在住)会員の派遣を決定。
7月25日-
能登歴史資料保全ネットワークより7月23日に提出された「修復見積依頼書」に基づき、木造の仏像の修理見積り作業を実施
能登半島地震で被災した木彫品について、高橋利明会員が細川家(志賀町)の木彫仏4体及び遍照寺(宝達志水町)の木彫仏2体の修理見積り作業を実施する。
7月27日-
細川家(志賀町)の木彫仏4体の「修理見積書」を提出
能登歴史資料保全ネットワークより7月23日に提出された「修復見積依頼書」に基づき、細川家(志賀町)の木彫仏4体の「修理見積書」を提出する。